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税理士事務所にClaude Codeを導入してみた——できたこと・やめたこと・AIに渡さないと決めたもの
私は東京・練馬で一人で税理士事務所をやっています。BIG4と上場企業の経理を経て独立し、いまは医療クリニックとIT・Web事業のご支援が中心です。 この記事は、その一人事務所にAIエージェント(Claude Code)を業務に組み込んでみた実践記録です。よくある「AIで仕事が10倍速に!」という話ではありません。できたこと、やってみてやめたこと、そして最初に「渡さない」と決めたもの——その順番で、現実をそのまま書きます。 前提:なぜ「チャットAI」ではなく「エージェント」なのか ChatGPTのようなチャットAIとの違いを一言で言うと、Claude Codeは「事務所の共通ルールとナレッジを覚えた状態で、毎回仕事を始められる」ことです。 事務所の運用ルール(記帳方針・守秘ルール・確認手順)をファイルとして持たせておくと、毎回説明し直さなくても、その前提で動く 定型業務は「コマンド」として登録しておき、呼び出すだけで同じ品質の下書きが出てくる 会計ソフト(freee)と連携し、データを見ながら作業できる つまり「賢い相談相手」ではなく、「事務所のマ
尚生 町田
8月6日読了時間: 5分
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